NOIRを語らせろ! その1

(というより、ツッコミ?)

注;ネタバレあり


1話「黒き手の処女たち」 

OP始まって、おお!スパイアクションかい!と思った。
てゆーか「キャッツ・アイ」?(笑)

ミレイユは銃をポーチにいれている。
やっぱりプロフェッショナルだから、太ももやら胸の谷間に銃入れたりしないんだろう。
でも、警戒しながらポーチに手を突っ込んで動き回る姿は、はたから見てとってもアヤシイ
しかも超ミニのねーちゃん!


2話「日々の糧」

二人でお買い物している場面、ミレイユが店のショウウィンドウのバッグをのぞきこんでいるが、
「これならワルサーを取り出しやすいわ」とか考えてるのかな、やっぱり。
その後二人で夕食を作ってるとき、ミレイユが霧香にナイフを手渡されて、ちょっと複雑なカオをするんだけど、ものがナイフだけに、ふたりのぎこちない関係を表してるのかな…と。


3話「暗殺遊戯」

この回はやっぱ、「ポップコーンちょうだい」でしょうか。
暗闇の中でも超技を発揮して次々敵を倒す霧香にちょっと置いてかれてるミレイユがかわいかった。
というか、ミレイユ役に立ってなかった?(笑)
霧香あんな撃って、間違ってミレイユ撃っちゃったりしないのか心配だったよ(笑)
だって暗闇の中、機関銃とかぶっぱなして…。


4話「波の音」

 
冒頭、パーティー会場の風景が流れたとき、ちゃんとミレイユの後姿が。
この時の暗殺方法が、霧香がフォーク!おい!
頭に花までつけてかわいいかっこ(…ギリシャ時代かなんかのコスプレしたウェイトレス…?)した霧香が、無表情にフォークかまえてキラーン。(笑)
そしてミレイユは色仕掛け!おおい!
うっふーんとかってターゲットに近寄って、ふところから銃を奪うという。
ミレイユの水着姿が眩しい1話でした。


5話「レ・ソルダ」

ミレイユが、まんじりともせず眠れないでいるシーンで、口紅つけてた…。
寝てるときは化粧落とすと思うけどな〜。
この回はなんといってもミドコロ満載!
ちょっといらだったミレイユが、一人で情報集めに出かけようとする、それを霧香が慌てて追っかけるシーンが。
めずらしくばたばたしている霧香がかわいいし、ドアの所で急に振りかえって「あんたはいいわ。」というミレイユの雰囲気にひるむのもいい。
イロイロ、感情のやりとりを経て、霧香が初めて感情をあらわにしてしゃべる、「ごめんね。」
その他、少しずつ感情を表し始めてる霧香は、花に水をやってるとき微笑んでたりして。
そもそも花に水をやって世話をする、というのもミレイユがやってたのを見て覚えたのかな。
と、いうわけで、「霧香感情に目覚める」回でした。


6話「迷い猫」

(5話から続く)…と、思ったら、霧香しゃべるわ笑うわ!(ミレイユの前では笑わないけど)
仔猫をひろうなんて、ベタすぎるぞ!
霧香が仔猫拾ったりターゲットであるじいさんと交流を深めたりしている間ずーっと、ミレイユはパソコンで下調べをしてたみたいだが、あんな浮浪者に近いじいさんひとり殺る「かんたんな仕事(byミレイユ)」に、一体ナニを調べてたんだそんなに…。
やはり「きれいに逃げる段取り」(7話参照)か。


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